スチーム機能のあるトースターで焼いたトーストを食べたことありますか?
外はパリッと香ばしくて、中はもっちりした食感のトーストになるとのことで、スチーム機能のついたトースターが最近人気ですよね。
我が家も私も子どももパン好きで、スチームトースターが欲しい!と思って検討中なんです。
で、候補に挙がっているのがアイリスオーヤマの「スチームカーボントースター SOT-401」と「スチームオーブントースター SOT-012」。
今回、アイリスオーヤマのスチームオーブントースタのSOT-401とSOT-012の違いを比べながら、商品の紹介をしていきます。
アイリスオーヤマのトースター人気ランキング
アイリスオーヤマの家電は、コストパフォーマンスの高い家電として、とても人気です。
シンプルだけど、「こんなのが欲しかった」と思う機能が付いているものが多く、しかも価格帯もお手頃。
そんなアイリスオーヤマから、もちろんトースタも発売されていますが、かなりたくさんの種類があります。
中でもスチームトースターはランキング上位に入ってくる人気商品。
楽天でのアイリスオーヤマトースターの人気売れ筋ランキングはこちらからチェックできます。
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アイリスオーヤマ トースター 人気売れ筋ランキング
人気売れ筋ランキングの上位にはいってくる
「スチームカーボントースター SOT-401」と「スチームオーブントースター SOT-012」それぞれの特徴を見ていきましょう
スチームカーボントースター SOT-401
アイリスオーヤマ スチームカーボントースター SOT-401[楽天]
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特徴は次の5つ
・カーボンヒーター
・庫内が広い
・デザインがかわいい
・お手入れ簡単
それぞれの特徴を紹介します。
スチーム機能
スチーム機能は、付属のスチーム用カップをセットし、あたためるだけ。
蒸気の力で食パンを中はもっちり、外はサクサクに焼き上げます。
スチーム用カップは取り外しできて、お手入れも簡単。
カーボンヒーター
カーボンヒーターを採用してことで、遠赤外線と280℃の高火力を実現。
短時間で表目をむらなく加熱してくれます。
4枚のトーストも約3分で焼き上がります。
280℃の高火力なので、外側はサクッと焼き上げ、中は水分を保持してふっくら。
グラタンパンや分厚めの食パンもしっかり焼けて、お料理の幅がひろがります。
庫内が広い
食パンが4枚入る大きな庫内。
直径21㎝のピザも焼くことができます。
スライドオープン式になっているので、奥まで取り出しやすい設計です。
デザインがかわいい
どんなインテリアになじむマットなカラーと丸いフォルムが優しい雰囲気で、とてもかわいいです。
外箱もかわいくてプレゼントにも最適。
お手入れ簡単
パンくずトレーは引き出し式でお手入れが簡単。
また、焼き網、受け皿、スチーム用カップは取り外して丸洗いできるので、いつでも衛生的に使えます。
スチームオーブントースター SOT-012
スチームオーブントースター SOT-012[楽天]はこちら
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特徴は次の4つ
・ハイパワーオーブン
・庫内が広い
・スタイリッシュなデザイン
・お手入れ簡単
それぞれの特徴を紹介します。
スチーム機能
上下に付いたヒーターで素早くスチーム発生させます。
スチームの力で中に水分を閉じ込め、中はもっちり、外はカリッとしたトースターが焼きあがります。
ハイパワーオーブン
4段階の火力調整が可能で、最大パワーは1200W。
最大15分のタイマーが付いていて、お料理の幅が広がります。
庫内が広い
奥行22cmの広々庫内で、食パン4枚が同時に焼くことができます。
スライドオープンドアなので、奥まで取り出しやすい設計です。
スタイリッシュなデザイン
ミラーガラス調で、スタイリッシュなデザイン。
電源を落とすとミラーになり庫内が見えなくなるので、庫内を汚れを気にせず、キッチンをおしゃれに、上質な空間を演出してくれます。
お手入れ簡単
パンくずトレーが付いていて、トレーを引き出して簡単にお手入れすることができます。
スチーム用カップ、焼き網は取り外せるので、簡単に丸洗いができて衛生的に使うことができます。
「SOT-401」と「SOT-012」比較
SOT-401」と「SOT-012」スペック比較
SOT-401 | SOT-012 | |
---|---|---|
電源 | AC100V(50/60Hz) | AC100V(50/60Hz) |
消費電力 | 1350W (定格消費電力) |
1200W |
ヒーター | ヒーター(4本) [上]カーボンヒーター(2本) [下]石英管ヒーター(2本) |
ヒーター(2本) [上]石英管ヒーター [下]石英管ヒーター |
温度調節 | 100℃~280℃ 無段階切り替え |
4段階 (300W/600W/900W/1200W) |
タイマー | 15分 | 15分 |
庫内有効寸法 (幅x奥行x高さ) |
275x220x80mm | 270x261x175mm |
外形寸法 (幅x奥行x高さ) (電源コード除く) |
350x320x238mm | 350x320x236mm |
製品質量 (受け皿含まず) |
約4.1kg | 約4.1kg |
附属品 | 受け皿、スチーム用カップ | 受け皿、スチーム用カップ |
価格 (アイリスオーヤマ公式 楽天市場店より) (2023年4月13日現在) |
15180円 | 6980円 |
「SOT-401」と「SOT-012」の大きな違いは、デザインとヒーターにカーボンを使用しているかしていないかの点になります。
このデザインとヒーターの違いが値段にも反映されているのだと考えられます。
「SOT-401」と「SOT-012」口コミ比較
「SOT-401」の口コミ
・デザインがかわいい
・他の機種と比較してパワーがある
・機能が無駄に多くない
機能に関しては、自動調理メニュー等がなく、「温度」と「時間」で調理することになります。
機能が少ないことを評価している人が多く、アイリスオーヤマらしい商品となっていると感じます。
「SOT-012」の口コミ
・シンプルなデザインで、キッチンがすっきりした
・とにかく安い
・パンくずトレーが引き出しやすく、お手入れしやすい
この値段で、この機能ならいうことなしという声が多くありました。
お手頃価格でトースターを探しているなら、断然こちらということになりそうです。
まとめ
アイリスー山のトースター「SOT-401」と「SOT-012」の商品紹介と比較をしました。
「SOT-401」はカーボンヒーター使用で、遠赤外線による調理が可能となり、お料理の幅がぐっと広がりそうです。
料理の幅を広げて、食卓を豊かにしたいという方は、「SOT-401」。
「SOT-012」は価格が安いので、スチーム機能のあるトースターをまずは試してみたいという方には、「SOT-012」がおすすめといえますね。
あとは、デザインの好みになってくるのかなと思います。
個人的には、「SOT-012」の電源を落とすとミラーになるのにひかれます。
パンを焼くごとに、庫内の掃除をすればいいのですが、たぶんやらないので、庫内の汚れを気にしなくていいのがうれしいポイントです。