暖かくなり、春を感じるようになったと思ったら、いつの間にか桜の季節が終わっていた・・・なんてことはないでしょうか。
そうこうしているうちにゴールデンウィークが近づき、どこかのんびり旅行にでも行きたいなと思って調べていたら、なんと北海道や東北は、ゴールデンウィークが桜の見ごろなんだとか。
そして、桜の季節が終わった地域では、ネモフィラや芝桜などが、私たちの目を楽しませてくれそうです。
ゴールデンウィークは、日本各地で色とりどりの花が咲き誇る季節。
ぽかぽか陽気の中、満開のお花を愛でる旅に出て、心癒されたい!
ここでは、私がゴールデンウィークに行ってみたいと思う、日本各地のお花の絶景スポットをご紹介しますね
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ゴールデンウィークが見ごろ お花の絶景スポット10選
※花の見頃やイベントの開催情報は変更になる可能性があります。
公式サイト等で最新の情報を事前にお確かめの上、お出かけください。
北海道 五稜郭公園 桜
(引用:photoAC)
有名なお花見スポットとしても知られる五稜郭公園。
ソメイヨシノなど1,500本にも及ぶ桜が、毎年GW頃に見頃を迎えます。
五稜郭公園は、堀の外周が約1800メートルの遊歩道になっていて、お堀を囲む桜並木や、桜をバックに観る五稜郭タワーの光景は必見です。
そして、桜並木の下を歩きながら、、お堀に映る桜も堪能したい!
また、園内にある五稜郭タワーの展望フロアからは、五稜郭のや函館の街を一望できるローケーション。
桜色に染まった五稜郭の姿は、圧巻の美しさといわれていて、これも一度は見てみたい風景です。
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北海道 浦臼神社 エゾエンゴサク&カタクリ
(引用:photoAC)
北海道浦臼神社では、4月下旬~5月下旬に、エゾエンゴサクとカタクリの花が春の訪れを知らせてくれます。
見ごろを迎えるGW期間には、エゾリスが現れるとのことで、それを目当てにカメラを携えた観光客もたくさん。
春の陽気の中、小鳥のさえずりとともに、エゾリスが花畑を駆け回り、餌を食べる姿で心癒されたい!
絵本の中に入り込んだような気分になれそうですよね。
近くには浦臼町温泉があり、ゆったりした時間を過ごせそうです。
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青森県 弘前公園 桜
(引用:photoAC)
青森県の弘前公園は、秋田県の角館や岩手県の北上展勝地と並ぶ「みちのく三大桜名所」のひとつです。
東京ドームおよそ10個分以上の広い園内では、なんと52種類もの桜が約2600本、目を楽しませてくれるというから、桜の開花時期に、一度は行ってみたいですよね。
なんといっても、お城と桜の組み合わせは最高でしょう。
お城の持つ歴史と、桜の花のはかなさが、より美しさを際立たせているように感じます。
さらに、桜が散ってしまっても、外堀に花びらが落ち、水面が覆われる花筏は、水の上にピンクの絨毯を敷かれたよう。
日本ならではの美しさを堪能してみたいものです。
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山梨県 富士本栖湖リゾート 芝桜
(引用:photoAC)
ピンク、赤、紫、白などの色鮮やかな芝桜の数が、約50万株というから驚きです。
一面を埋め尽くす芝桜だけでも圧巻の美しさなのに、残雪が美しい富士山ブルーが目に入ると、言葉を失うくらい美しいだろうと思います。
アメリカ・CNNが発表した「日本の最も美しい風景36選」にも選ばれた、富士山と芝桜の競演をぜひとも堪能したいです。
富士本栖湖リゾート近くのホテル「富士山リゾートホテル」では、2023年04月16日〜2023年05月28日の期間、『富士芝桜まつり2023 芝桜で元気になろうプラン』を開催します。
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栃木県 あしかがフラワーパーク 藤
(引用:photoAC)
栃木県 あしかがフラワーパークでは、四季折々の花が楽しめますが、その中でも春の藤の花は圧巻でしょう。
600畳敷きの藤棚には樹齢160年を超える大藤や、長さ80メートルの白藤トンネルなど、350本以上の藤の花が咲き誇ります。
600畳敷きの巨大は藤棚は、栃木県天然記念物で、ここでしか見られない貴重な美しさというから、見ないわけにはいきません。
また、薄紅、紫、白、黄などのさまざまな色の藤の花が咲き誇るので、そのグラデーションの美しさも堪能したいです。
夜間ライトアップされた景色は、「日本夜景遺産」に認定されています。
花と光が作り出す幻想的な美しさも体験してみたいと思います。
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長野県 花桃の里 花桃
(引用:photoAC)
「星空の村」として有名な長野県阿智村は、日本一の桃源郷と呼ばれています。
花桃は鑑賞するための桃のことで、花びらが大きく華やかな見た目が特徴。
阿智村では紅、白、ピンクと3色に咲き分ける「三色花桃」約5000本が、愛らしいグラデーションと圧巻の景色を作り出します。
「三色花桃」は、一本の木から3色の花が咲くという貴重な花桃で、5月上旬にはこいのぼりとのコラボレーションも見られるというから、GWに行くしかないですよね。
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大阪府 大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ
(引用:photoAC)
大阪湾を一望できる広大な敷地にネモフィラ畑が一面に広がります。
園内のネモフィラの数、なんと100万株。
ネモフィラが満開の時期には、ネモフィラ・空・海が美しい青色のグラデーションを織りなします。
その美しさは、息をのむほど。
また、ヘリコプターやパラグライダーに乗って、上空からネモフィラを鑑賞できるということなので、ぜひとも体験してみたい!
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島根県 由志園 牡丹
(引用:photoAC)
”百花の王”と称される牡丹の花。
その牡丹で埋め尽くされる日本庭園が由志園です。
500品種以上の牡丹を栽培する由志園には、池泉回遊式日本庭園があり、年間を通して牡丹が見られます。
4月下旬~5月上旬にかけては、3万輪の牡丹の花が池を埋め尽くす「池泉牡丹」が登場。
その美しさは圧巻。
園内の牡丹を楽しむだけでなく、GWの時期だけの「池泉牡丹」で、目を楽しませたいものです。
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三重県 志摩市観光農園 ネモフィラ
(引用:photoAC)
なだらかな斜面にかわいいネモフィラが咲き乱れる志摩市観光農園。
かわいい三角屋根のテーブル席が設置されていて、映える写真が撮れると人気です。
また、「道の駅 伊勢志摩」に隣接しているため、グルメや買い物も満喫できるのがうれしいですね。
ただし、花の開花にあわせてオープンされるため、事前に確認が必要です。
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福岡県 河内藤園 藤
(引用:photoAC)
全国の数ある花の絶景スポットの中でも、特に話題となっているのが福岡県北九州市にある河内藤園。
水彩画のようなグラデーションで彩られる藤の光景がSNSで拡散され、海外でも「日本で最も美しい場所31選」に認定されるほど。
世界中で話題となっている場所で、行かない手はないですね。
見どころはなんといっても「藤のトンネル」。
長さ80mと220mの2種類のトンネルがあり、開花時期には22種類の藤の花が咲き乱れ、美しさに圧倒されること間違いなし!
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まとめ(さいごに)
ゴールデンウィークは、さまざまな花が見ごろを迎える時期でもあり、どこに行っても、花を楽しむことができると思います。
その中でも、私が行ってみたい!と思った絶景と呼ばれるスポットをご紹介しました。
ゴールデンウィークは、日常を忘れるくらいの絶景スポットで、ゆったりと花を愛で、日頃の疲れを癒したいですね。